昼ごはんの内容を見直すのもアリ

私は、高校卒業するまで154cm、62キロ程体重がありました。ひどい時は64キロ越すこともあったくらいで、身長から計算すると肥満の部類に属していました。

そんな私ですが、専門学校に入り食生活が変わったこともあり、なんとダイエットを意識しないで何もしないまま自然に半年間で53キロまで体重が落ちました。

つまり、約9キロ痩せたんです。

後々、その時なぜ痩せたかを考えたのですが、おそらく痩せた要因は食生活です。食事の内容を以前と比べると明らかに違うのはお昼のお弁当でした。

高校を卒業するまでは、母が毎朝お弁当を作ってくれていたのですが、基本的にお弁当の量がかなり多く、中身も白いご飯にあげものやお肉中心で、男子中学生が食べるようなボリュームとカロリーのお弁当だったんです。

専門学校に入り、おにぎり2個とみそ汁というかなりシンプルなお昼ご飯に変えた途端(夜ごはんは変えていない)一気に体重がおちました。おそらく高校の時は夜ごはんレベルの食事を昼に食べていたので、それを変えただけでカロリーの摂取量に変化があったんです。

私の場合は昼食が決め手でしたが、人によっては夜ごはんを少なめにすることで効果がでる方もいるかもしれません。3食全部を見直すのはとてもキツイことですが、1食だけであればなんとかなるのではないでしょうか。

現在、私は置き換えダイエットをしていて、夜ごはんの摂取カロリーを200カロリーに抑えています。逆に朝と昼はしっかり食べるようになりましたが、けっこういい調子でダイエットが進んでいます。

ただし、食事量を減らしすぎるのも問題です。普段よりも栄養素を蓄えようとしてしまい、逆に痩せにくくなるからです。リバウンドも起こしやすくなります。

→→ 食事制限でリバウンドしやすくなる?

基礎代謝を上げて「太りにくい体を作る」

ダイエットの目的は、当然ダイエット実施期間中に目標とする体型にする事ですが、大切なのはダイエット期間中に「太りにくい体を作る事」です。せっかく頑張ってダイエットして痩せても、すぐに元に戻ってしまったり、逆に太りやすい体になってしまったりしたら意味ないですよね。

そこで重要になってくるのが「基礎代謝」です。

「基礎代謝」とは、生命活動を維持するための活動で本人の自覚なく勝手に消費されるエネルギーのこと。例えば、脳を動かしたり、内臓を動かしたり、体温を維持したりという活動で消費されるエネルギーが基礎代謝です。

本人が意識することなく勝手に消費されるものなので、あまり意識した事ないかもしれません。しかし、この「基礎代謝」によって消費されるエネルギー量はバカにできません。

一般成人の場合、「基礎代謝」によって1日で男性は約1,500kcal、女性は約1,200kcal消費します。ちなみに、体重60kgの人が10kmランニングした時の消費カロリーが約600kcalなので、何もしていなくてもランニング20km分以上のカロリーを勝手に消費している事になります。

この「基礎代謝」で消費されるカロリーを増やす事で、勝手に消費されるカロリーが増える事になりますので、たくさん食べても太りにくい体を作る事ができるようになります。

ではどうやったら「基礎代謝」の消費カロリーを増やす事が出来るのか。
話は簡単、「筋トレ」です。
筋肉はついているだけでカロリーを多く使ってくれるので、筋肉量を増やすことによって、「基礎代謝」の消費カロリーを増やす事ができるのです。

筋トレについては「筋トレは週2回でも十分効果あり」で詳しく述べていますので、参考にしてみてください。

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